マガン
Wed.01.04.2015 Posted in 空知エリア
マガンbl1

北海道へきて7回目の春。全国ニュースで桜の開花予想が盛り上がりを見せるころ、わたしは彼らがやってくるという気持ちでワクワクと心躍らせるようになった。桜の開花ニュースが流れるころ、北海道へ春を届けてくれるのは、マガンたちだ。

地元周辺の雪解けが進むと(とは言ってもまだ一面真っ白)、最初は数羽の小さな群れが北へ南へと右往左往するように飛ぶ姿を見かけるようになる。このころになると確実に日差しは春めいている。どこまで雪が解けたかな?という偵察隊と言ったところか。

それから1週間もすると、畑の土が見える場所が出てきて、そこを目がけて朝晩大きな群れとなって移動するようになる。ねぐらと餌場となる雪融けラインを往復する毎日の小さな移動をしながら、徐々に全体として北上していく彼らの姿はまるで桜前線の北上のよう。こう考えるのは鳥観の人間だけかもしれないが。桜前線ならぬマガン前線がしっかり見えている。
マガンbl2

オオハクチョウとヒシクイとともに。
ほんとの桜前線の到着はまだ1か月先のこと。待ち遠しいなぁ。

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comments

ウォーリーを探せ!

やってみましたか?私は今年も数百羽のマガンの群れに一羽いるかもしれないカリガネを、目を皿のようにして双眼鏡を覗きこみ探しましたが、ダメでした。^^;

マガン前線北上中ですか、いい表現ですね。

ななまるさん
コメントありがとうございます。
やりますやります!毎年必ず。カリガネやサカツラガンが入ったとの情報が出ますが、それと遭遇するのはほんとにウォーリー級の難しさですよね。今季も挑戦してみます。

「マガン前線 北上」
本当にいい表現ですね(^_^)

カリガネ、見てみたいです!



ちゃぼさん
もう江別は通り過ぎてしまいました。
今は宮島沼周辺やサロベツ、稚内まで到達しているでしょう。
東では十勝、根室エリアにも届いているはずです!

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